ネコとチューリップチェア [その他]
だらり〜ん……。「あ!」
「こ、こんにちは」
ご近所のお友だちの家に同居中のノアさん。いや、ノアさまが仕事場に遊びにきました。
ストリート生まれでお家育ち。まだ生後半年くらい。大人っぽい。
「あれ? なんだお水じゃん。コレ」
「もっとマシなものはないんですかね。ね」(ウソ)
ネコはチューリップチェアが大好きだ。まあ、分からないでもない。
そういえばこの方も。
ある日、突然姿を見せなくなった。旅に出たのかも知れない。
ノラネコも旅で大人になるのだろうか。また帰ってくるかな。
1月はホントに忙しくて、朝ご飯が夕ご飯になって、夕ご飯が朝ご飯になるくらい……。ん? どっちも同じか。まあ、とにかく忙しかったです。まだ忙しいけど。
「評伝 本田宗一郎」を読む。中味は面白かったけど、本のつくりが雑だった。誤字脱字が気になる。それに巻末の若手経営者のコメント集はまさに蛇足。いや、蛇足とはまさにこうもののことを言うんだな。これこそ無駄な仕事だ。表紙の絵柄もこれで良かったのだろうか、と思ったりする。ナゾの本だ。
最近、ホンダの本ばかり読んでいるが、特にホンダファンというわけでもなく、仕事関係でもなく、たまたま偶然である。佐藤勝彦先生の「眠れなくなる宇宙のはなし」を読み返す。やっぱり面白い。
ひさびさのネコ話ですね。しかもこんどは黒にゃあ。
チェアになじんで輪郭が判然としませんね。
すさんだ生活に生きもの話、ほっとします。
トラノラ、いなくなっちゃったんですか、、、
by ぐー (2009-02-11 07:46)
昨年あたりに、サイモン・シン著の「ビッグバン 宇宙論(上)」や、アニリール・セルカン著の「宇宙エレベーター」などを読んで、人間の知の拡大が今の広い宇宙を形成していったようにも思え、いろいろ考えたりしていました。そう、夜も眠れない程に。「眠れなくなる宇宙のはなし」は面白そうですね。こんど手に取ってみたいと思います。
それにしても、クロネコのノアさんの美しさ、かわいさに癒されました。w
by TT (2009-02-11 09:11)
ぐーさん、どうも。ネコは自由でいいですよね。チャトラの子ネコは出張で数日事務所を留守にしている間に姿を消しましたね、オスだったのでそのうちいなくなるとは思っていましたけど、予想外に早い旅立ちでした。
TTさん、佐藤先生の本は面白いですよ。「セカンドネイチャー展」に出展されていた写真家でアーティストの片桐飛鳥さんに、先生の本をご紹介いただいて読んでみたんですが、読み始めたら止まらな感じです。ぼくも昔は「OMNI日本版」の愛読者でしたから。「OMNI」は糸川英夫さんが編集長になって、急に読む気が失せてしまったことを思い出します。数年前に出た「ポピュラーサイエンス日本版」も読むに耐えない酷いつくりで、この手の雑誌って難しいんですかね。
by 橋場一男 (2009-02-16 00:47)