料理日記

ここ数日、久しぶりに、それなりにちゃんと料理をつくって食べている。

ニンニク、レタス半分、ツナ、チェリートマト、アンチョビー少々をオリーブオイルでさっと炒めて、パスタの茹で汁でのばしてソースをつくる。なぜか無国籍な味。なかなか美味しい。黒オリーブが欲しかった。
シュニッツエル用の豚のもも肉（そともも？）を八丁味噌とミリンに1日漬け込んで、薄切りジャガイモを敷いてオーブントースターで焼く。七味唐辛子をかけて、熱々をルッコラに載せて食べた。肉が締まり過ぎで少し固い。もう脂身の多い部位（かたロースとか）でつくれば良かった。スープは少量のピーナツ油で炒めたニンジンとタマネギ、ニンニクに水と塩胡椒、味の素を少々。仕上げに乾燥アサツキ。

翌日、朝からトマトとモッツアレラ、ジャガイモ、タマネギ、ニンジン、パセリをコトコト炊いてスープをつくる。野菜を炒める時にジャガイモにしっかりトマトの味を入れるのがポイントだと思う。トマトケチャップも少し使った。3日前に塩漬け熟成させた豚肉（もも肉）を削ぎ切りにして皮付きニンニクのざく切りとたっぷりめのオリーブオイルでカリカリめに焼く（ローズマリーを忘れた）。噛み締めると旨味がじんわり広がる。お弁当のおかず向け。トマトとモッツアレラのスープをつくり過ぎたので、夕食用にちょっと煮詰めてからさらにスカモルツァアフカミーデを加え、半茹でのパスタを茹で汁ごと合わせて煮込む。食べる前に豚肉を焼いたオリーブオイルの残りを熱してかけた。体が温まる。

朝食代わりにジャガイモ（メイクイーンしかなかった）をふかして、パルミジャーノレッジャーノ、オリーブオイルと塩で食べる。BIOのお店で買ったジャガイモはウマい。というか、ドイツのジャガイモはやっぱり美味しい。おやつにカマンベールチーズに杉のハチミツ（色が黒い）をかけて食べた。森の匂いがする。

このほか、タマネギ天ぷら入り肉うどん、塩豚炒飯＋ルッコラ、白菜カレーなど。急に寒くなってきたので温かい食事が嬉しい。

この人の毎日のお弁当はヤバい。Weblog必見。　http://ricocoblog.seesaa.net/

愛読書です。ちゃんと読んでみるととても面白い。

食品標準成分表〈2006〉

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• 出版社/メーカー: 全国調理師養成施設協会
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五訂日本食品成分表

• 作者: 食品成分研究調査会
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