セクシー・カフリンクス [買い物/お店]
腕が短く首が太いのので、既製のシャツをネックのサイズで合わせて買うと、袖が長過ぎてスゴく余ってしまう。しょうがないからガーターを使って留める。でもフレンチカフスなら袖の長さがなぜかあまり気にならない。だからシャツはフレンチカフスを買うようにしている。そうするとカフリンクスが必要になる。いつもは安いガムカフスを使っているけど、シルバーや刺繍のカフリンクスで袖を留めることもある。カフリンクスは必需品だ。
イギリスの昔のドラマ「ダンディ2」を観ていたら、ロジャー・ムーアが演じる英国貴族ブレット・シンクレア卿が、ターンナップカフスのシャツを着ていた。ナポリカフスとかミラノカフスとも呼ばれる袖口のスタイル。このターンナップカフスのシャツが欲しくて、いろんなところで探しているけど、なかなか売ってないですね。やっと見つけてもサイズがない。
SIMON CARTERに注文していたカフリンクスが届いた。60年代のセクシーピンナップのイラストレーションを使っている。とりあえずいちばん露出が少ないイラストの絵柄のを選んでみた。もっとエロエロな絵のほうが良かったかも知れない。これはこれでかなり気に入っています。なぜかSIMON CARTERのサイトには、このセクシーピンナップのシリーズは出ていない。セールのリンクには、ヌードのイラストで乳首の場所にクリスタルガラスが嵌め込まれたデザインのモノはあった。これはね、ちょっとムリかも。
最近、60〜70年代の「PLAYBOY」のプレイメイトのヌード写真がなぜか気になり、それを3冊にまとめた縮刷版みたいな写真集が出ているので、古書店で見つけると買っていた。昔のヌード写真は生っぽくなくていいなと思う。写真集ではプレイメイトのタイプを3種類に分類していて、それで3冊組なんだけど、分類方法は、ブロンド、ブルネット、レッドヘッドの3タイプ。髪の毛の色で分類するなんて、さすが多民族国家だなと思った。ちなみにそれぞれに前文があって、そこには、例えばブルネットなら、「モナリザが魅力的なのはブルネットだから……」とか「ブルネットヘアは顔のフレーム」みたいに、ブルネットの女性がいかに魅力的であるかが滔々と綴られている。実はレッドヘッドだけがどうして見つからなくて、1冊だけ欠けていたんだけど、近所のお友だちのMさんが3冊セットで売られていたのを偶然見つけて、買ってきてくれた。個人的には見慣れているせいかブルネットがいちばん魅力的に見える。中には奇跡的なスゴい美人もいた。プレイメイトってただただセクシーな女性ばかりではなくて、清純派イメージのベビーフェイスのモデルもいたんだな。意外だった。好き嫌いは別にして、ブルネットでいちばん有名なプレイメイトはベティ・ペイジだと思う。昨年の12月に他界されたそうです。享年85歳。もちろん「BRUNETTES」に収録されている。ただし有名なポーズの写真が1枚だけ。32歳の時の水着の写真だ。
もう一つ、かなり興味があるのが、小学館から出版されていた雑誌「GORO」の電車中吊り広告。写真は篠山紀信さん、コピーは日暮真三さん、デザインはK2という超豪華な布陣で製作されていたモノだ。これを、できれば原寸大で一冊の本にまとめることはできないかと妄想中。今の仕事が落ち着いたら、いろいろ相談に出かけようと思っています。
イギリスの昔のドラマ「ダンディ2」を観ていたら、ロジャー・ムーアが演じる英国貴族ブレット・シンクレア卿が、ターンナップカフスのシャツを着ていた。ナポリカフスとかミラノカフスとも呼ばれる袖口のスタイル。このターンナップカフスのシャツが欲しくて、いろんなところで探しているけど、なかなか売ってないですね。やっと見つけてもサイズがない。
SIMON CARTERに注文していたカフリンクスが届いた。60年代のセクシーピンナップのイラストレーションを使っている。とりあえずいちばん露出が少ないイラストの絵柄のを選んでみた。もっとエロエロな絵のほうが良かったかも知れない。これはこれでかなり気に入っています。なぜかSIMON CARTERのサイトには、このセクシーピンナップのシリーズは出ていない。セールのリンクには、ヌードのイラストで乳首の場所にクリスタルガラスが嵌め込まれたデザインのモノはあった。これはね、ちょっとムリかも。
最近、60〜70年代の「PLAYBOY」のプレイメイトのヌード写真がなぜか気になり、それを3冊にまとめた縮刷版みたいな写真集が出ているので、古書店で見つけると買っていた。昔のヌード写真は生っぽくなくていいなと思う。写真集ではプレイメイトのタイプを3種類に分類していて、それで3冊組なんだけど、分類方法は、ブロンド、ブルネット、レッドヘッドの3タイプ。髪の毛の色で分類するなんて、さすが多民族国家だなと思った。ちなみにそれぞれに前文があって、そこには、例えばブルネットなら、「モナリザが魅力的なのはブルネットだから……」とか「ブルネットヘアは顔のフレーム」みたいに、ブルネットの女性がいかに魅力的であるかが滔々と綴られている。実はレッドヘッドだけがどうして見つからなくて、1冊だけ欠けていたんだけど、近所のお友だちのMさんが3冊セットで売られていたのを偶然見つけて、買ってきてくれた。個人的には見慣れているせいかブルネットがいちばん魅力的に見える。中には奇跡的なスゴい美人もいた。プレイメイトってただただセクシーな女性ばかりではなくて、清純派イメージのベビーフェイスのモデルもいたんだな。意外だった。好き嫌いは別にして、ブルネットでいちばん有名なプレイメイトはベティ・ペイジだと思う。昨年の12月に他界されたそうです。享年85歳。もちろん「BRUNETTES」に収録されている。ただし有名なポーズの写真が1枚だけ。32歳の時の水着の写真だ。
もう一つ、かなり興味があるのが、小学館から出版されていた雑誌「GORO」の電車中吊り広告。写真は篠山紀信さん、コピーは日暮真三さん、デザインはK2という超豪華な布陣で製作されていたモノだ。これを、できれば原寸大で一冊の本にまとめることはできないかと妄想中。今の仕事が落ち着いたら、いろいろ相談に出かけようと思っています。
ザ・リアル・ベティ・ペイジ―伝説のピンナップ・ガールの知られざる真実
- 作者: リチャード フォスター
- 出版社/メーカー: アップリンク
- 発売日: 2000/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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